sous le gui スゥルギ

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ひまわり 2011年7月15日

すっかり夏到来ですね。
この季節の花と言ったら、やっぱりひまわり!!
お花屋さんの夏はひまわり抜きには語れません。

お花好きの方はご存じだと思いますが、
最近のひまわりは本当に種類が豊富ですごいんです。
色、咲き方、茎の長さ、花の顔の大きさ、さまざまなタイプのひまわりがあります。

ひまわりはちょっと苦手という方のイメージも、
変えてしまうほどだと私は思います。

スゥルギでもこのお天気続きの毎日に触発され、ひまわりたくさん仕入れています。

今週仕入れたかわいいひまわりを紹介します。

*これぞひまわりなイメージの『サンリッチマンゴー』

*ライトイエローと芯が黄色なのが特徴的な、『スローバースト』


*私は今年初めて見たひまわり『ソーラーパワー』
芯に向かって赤茶色な花弁が、なんだか上品ですごく好きになりました。
これを使った夏っぽい花束はきっと素敵になると思います!


*花弁が薄く、カールした感じの『ゴッホのひまわり』
『モネのひまわり』という名前のひまわりもあります!


*小ぶりで花の雰囲気はゴッホに似ている『レモンエクレア』
色がライトイエローで涼しげなひまわりです。


*見たままの色が名前になった『チョコレート』
スゥルギでは勝手におしゃれなひまわりNO1と紹介しています。
Pのお気に入りひまわりです。


*芯までしっかり花弁がつまった『東北八重』

今週市場で気になったひまわりたち。
これだけでもすごい種類です。
実際に見ると顔の大きさが、大きなものから小さなものまで様々で楽しいです。
名古屋の市場でもこれだけの種類(もちろんまだまだあるのですが)
を見られるのですが、
東京には今年どんな素敵なひまわりが新しくでているのか気になります。
けして新しいもの好きというわけではないと思うのですが、
新しい品種の見たことがない花を見ると、
私はいつもうきうきして興奮してしまいます。
ベイちゃん、今度教えてね!

今週来週は、勝手にスゥルギひまわりフェアをやっていますので、
色々な種類のひまわり、ぜひ見に来てください。
お気に入りのひまわり、見つけてみてはいかがですか?
私の今年一押しひまわりも紹介しています!

スゥルギでお待ちしております!

SOUS LE GUI 片桐恵美子
名古屋市千種区新池町2-8 エスポア東山1F


トルコキキョウ 2011年6月30日

最近スゥルギではトルコキキョウを使ったギフトをおすすめしています。
やはり旬の花。

この暑さでは、どんなお花も長く楽しむのは難しいかなと思います。

その中でもトルコキキョウなら、露地では6~7月に咲く花なので、
暑さに比較的強く、真夏に切り花として花瓶に飾っても花持ちが良く、
他の花に比べて長く楽しむことができるのではないかなと思うからです。

トルコキキョウといえばは、花弁が一輪でカップのような形で咲き、
枝数が多く、花がたくさんついているのが特徴でよく知られていますが、
最近では品種改良が進み、八重咲きのものやバラのような形のものなど、
様々な咲き方の花ができ、流通量も年々増加傾向にある人気のお花です。

花色も多く、紫、白、黄、ピンク、緑、青、白地に紫やピンクの縁取りなど、
様々な色が楽しめます。

スゥルギでは特に巨大輪のフリンジ咲のものを好んで仕入れています。
とっても綺麗でかわいくて、大好きなお花の一つです。

これがフリンジのトルコキキョウです。
ボヤージュやコサージュの品種を仕入れています。


大輪トルコキキョウだけを使ったブーケ。
サプライズギフト大好きな、Y山さん。喜んでいただけましたか?


古稀のお祝いに、お任せいただいたアレンジ。


ご自宅へお見舞いのアレンジ。


シャクヤクとトルコキキョウをあわせるとすごいボリュームです。


花束に入れてもすごい存在感です。

この時期ならではの、トルコキキョウ。
お勧めです!
ご予約お待ちしております。

SOUS LE GUI 片桐恵美子
名古屋市千種区新池町2-8 エスポア東山1F


マルダムール 2011年5月10日

以前では考えられないくらい時間をかけて花と向きあう毎日。
カチカチのつぼみが徐々に花開き、朽ちていく経過をじっくりと観察している。
花が成長し変化していく姿を見ているのって、本当に贅沢なことに思う。
私は、姿が変わらなく長持ちする花よりも、
儚くとも日々変化を楽しめる花が好き。

最近出会った、お勧めしたいバラを紹介します。

バラ、マルダムール。
プランツパートナーの荒木さんに、おすすめされて偶然購入したバラ。
細く華奢な茎に小さくカチカチの蕾。
なんだか力なく見えて、大丈夫かな?と心配になるくらいの貧弱な見た目。
その最初の姿からは想像できないくらい、
大きく美しくうっとりな姿に変化していくさまは感動ものでした。


カウンターにディスプレイすると、やはりお客様にも人気。
優しくバラらしい良い香りもしっかりします。
華奢な茎なので、少しうつむき加減なその姿が何とも言えず可憐。
数あるフューシャピンク色のバラの中でもおすすめしたい一本です。


マルダムールのアップ。
一週間かけて綺麗に咲き切りました。

そしてそっくりなマリポーサ。
そっくりなんだけど少し違う。
香りはなく(残念)、花が開いてくると花弁が外向きにカールしてくる。
大きく花開く雰囲気はそっくり。
こちらも綺麗だけど、私はマルダムールのほうが好き。

同じ色のパドドウ
パドドウは茎がしっかりしていて上向き。
香りはなく、大輪。
咲かせるのがなかなか難しく、咲き切らないこともしばしば。
見た目の可愛さから女性には人気の品種。

このピンク色は本当に可愛い。
イブピアッチェ、イボンヌロリオに続く、マルダムール。
なかなか見かけないけど、また出会いたいバラNO1です。
マルダムールの意味は、フランス語で恋煩いだそうです。
このネーミングにも惚れました。

そして今日のおすすめは、ピタハヤ。
画像では伝わりにくいのが残念ですが、ぽってり丸くすごく大輪。
グリーンからベージュそしてサーモンピンクに変化していく色味が
何とも言えず美しい。
波打つ花弁もかわいいのです。
茎は太く、しっかりしている。
どこまで咲いてくるのか、どう色が変化していくのか、楽しみな一本です。

今日は久しぶりにしっかり雨が降っています。
庭の草花が、生き生きしています。
身勝手に雨降りは迷惑だとずっと嫌ってきましたが、
今日植物を見ていたら、喜んでいるその姿に私まで雨が好きになった気がします。
私もまだまだ変わっていきます。

 

SOUS LE GUI 片桐恵美子・中島弘之


JOUR des MUGUETS

5月1日はスズランの日。



スズランはヨーロッパの春の象徴として欠かせない花とされ、
フランスでは5月1日を『JOUR des MUGUETS』と呼び
愛する人や、大切な人に、一年の幸運を祈ってスズランの花を贈る習慣があり、
スズランを贈られた人は幸運が訪れるという素敵な言い伝えがあります。

日本ではまだあまり知られていないように思いますが、
4月末頃からフランスの花屋さんの店先ではスズランを使った、
花束やブーケがたくさん飾られているそうです。

そんなスズランの日に、素敵なご注文を頂きました。
私たちの尊敬する大先輩の旦那様から、スズランの日にスズランをという注文です。
先輩、いつも幸せそうだけど、本当に愛されていてうらやましい限りです。

ただ、私たちSOUSLEGUIにとって、大試練。
この大先輩に喜んでいただくお花なんて、一筋縄ではいきません。
注文を頂いた日から、おっかなびっくり、そのことばかり考えていました。
通常、市場へは私一人で行くのですが、今回ばかりは中島にも来てもらい
名港の市場、松原の市場、二つの市場から、私たちが見て一番よさそうなものを仕入れました。


スズランをメインに、クレマチス、クリスマスローズ、羽衣ジャスミンを使ったブーケです。
水色のヘンリーディーンの器を一緒に贈りました。

昨日の夜も、朝も二人の会話は、宅急便無事かなーとそのことばかり。
朝一番に、先輩からのお礼の電話がかかってきて、喜んでもらえたようで、一安心。

でもやっぱり、お花の内容うんぬんよりも、
この日に、スズランを贈ろうと考える旦那様の気持ちが最高にうれしいですよね。
うらやましいなーーーー本当に。
今年も一年、きっとたくさんの幸運が訪れますね!!

SOUSLEGUIでは今日一日、ご来店いただいたお客様にスズランを一本ずつ
プレゼントしています。
皆様にも素敵な幸運が訪れますように。

 

SOUS LE GUI 片桐恵美子


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