sous le gui スゥルギ

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ラシャンスゼブラ 2011年8月9日


昨日仕入れた今井ナーセリーのバラ『ラシャンスゼブラ』
昨日はカチカチのつぼみだったのが、こんなに美しく咲きました。
外はかんかん照りの毎日。
今日のスゥルギはお客様、今だゼロ。
私のためだけに咲いたなら、申し訳ないくらいに綺麗。なんて贅沢。うっとり。
これはみんなにもらった大事なカメラ、眼レフ君で写真をとるしかない!
今日から夏休みのプランツパートナー、荒木さんにも見て頂かないと。













ゼブラなんて強い名前は似合わない。
柔らかく繊細な色。まあるい形。
何層にもなっている花弁。
その花びら一枚一枚の形。
優しいバラの甘い香り。
うっとり。
ありがとう。
幸せな時間をくれるバラ。
そう、そういうバラを私は大切な人に贈りたい。
たとえ花持ちが悪くても、最高の一瞬を届けたい。

もしかしたら、もう二度と出会えないかも。
大好きになったマルダムールもあれから一度も見ていない。

ラシャンスゼブラ、素敵なバラです。
もう一度出会いたい。

SOUS LE GUI 片桐恵美子
名古屋市千種区新池町2-8 エスポア東山1F


fleurs et plantes